Yellow Green Mechanical

八神きみどりが文章を書くブログです。主に読んだ本や、観たアニメや映画の感想を備忘録として綴ります。

2019 1/15(火)の気持ち

もうそんな時分でも無くなってしまったように感じるが、とりあえず新年の挨拶くらいはしておこうと思う。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

こう、僕はあまり季節ごとの行事とか、その時々のイベントみたいなものに乗じて浮かれたり騒いだりみたいなことがあまり好きでは無いのだが、まぁ別に言って何がどうなるわけでもないので、まぁ形式として、という感じだ。季節感を無視していつも通りやっていこうとも思ったのだが、気持ちや雰囲気の切り替えみたいなものは大事かもしれない。何より年末に「今年最後の~」みたいな記事を書いてアップローヨしたのだから、別にそれくらいであーだこーだ言うことでも無いような気もしてきた。なんかこう、……難儀な性格をしていることを察して頂ければ幸いだ。今更か。

 

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2018 12/27(木)の気持ち

先日とある記事を書いて、結局それは没にしたのだが、どうやらそれで1記事しっかり投稿したというつもりになっていたらしく、いざ管理画面を開いたら当然記事はアップローヨされていなくて驚いた。

なんかこう、あるよね。途中までやって、やり遂げないまま投げ捨てたものって成果物としてはゼロだけど、自分がやったという痕跡なり気持ちなりは残っているから、なんかついつい成果物としてカウントしてしまうやつ。こう、例えばプロの作家の方たちなんかは常に企画書を考えていて、それにゴーサインが出るのか没になるのかはわからんけど、没になったのならその企画書そのものはお蔵入りになってしまうのだから成果物としてはゼロ、みたいな気持ちはひとしおのような気がしている。

僕のこの誰得ブログは別に僕が好きに書いているものだから誰を喜ばせるものでも困らせるものでも無いはずだけど、なんかこう、そういう中途半端というか自分に甘い感じというか、そういうのはちょっとマズイんじゃないかと今思ってこれを書いている。思い付きで書こうと思って速攻没にした短編とかも「や、僕は別にボーッと時間を潰していたわけじゃないですしおすし」みたいな気持ちになる気がしていてこれもいかん。

 

平成……、お前終わるんだな……。

様々なお気持ちが走馬燈のように僕の脳内を駆け巡り、なんかシナプスとかイブプロフェンとかなんか知らんが、そういうのがアレしてこうしてこうなんだという気持ちだ。どんな気持ちだそれわ。

まぁ、来年は頑張りたいという気持ちでいると来年(の進捗)が7月くらいから始まりそうな気がしているので、気を引き締めていきたいですね。

ということで、今日はまた推しについての記事を書いていこうと思っている(先日までまた調子が悪かったのだが{どうでも良いが、調子が悪いのが恒常的過ぎてむしろ調子悪いことを含めて僕の調子は普通なんじゃないかと今思い始めているが}、なんか記事を没にしたりあれこれしたりしたら調子が戻ってきたので文章が走りまくっていて自分でもびっくりしている)。

 

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2018 12/20(木)の気持ち

毎度毎度同じようなことを言っているような覚えがあるが、めちゃくちゃ調子が悪い。

なので、この記事ではめちゃくちゃ調子が悪い自分の状態について書く。

 

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2018 12/14(金)の気持ち

推しが夢に出てきた。

端的に言えば、夢に出てきた推しは僕に好意的で、僕は推しとそれなりに良好な関係を築けていた。夢というのは突拍子も無いものだし、状況は大概不明瞭だし、進んでいく展開にきっちりとした筋道などもそうそう無いものだが、まぁ、視点を持つ主観である僕がそう感じたということは、その夢の中ではそうだったということなんだろうと思う。僕は推しと、その夢の中で、良好な関係を築けていたのだ。

僕は起きて、目が覚めてから茫然自失とした。

推しとの関係が夢の中だけの、現実世界の無だったと気付いたからでは無い。

推しと関わりを持ちたい、実際に会って良好な関係を築きたい、みたいな感情を少なからず抱いている自分の深層心理になど気付きたくなかったからだ。

 

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2018 12/12(水)の、停電に見舞われて復旧したときの気持ち

およそ1日半ほどの間、分電盤故障によって停電した部屋で過ごした。

先週の半ばくらいはそこそこ暖かかったものの、今週に入ってから一段と冷え込み、東京といえど外気温が氷点下近くなったこの最悪のタイミングで暖房が使えず、停電によって給湯器も使えないことで蛇口からお湯も出てこない部屋で過ごすのは、さすがに寒い地方の田舎で育った僕といえど堪えるものがあった。

分電盤の故障なんていう希有な事態を体験したことで得られるものもあったのかも……と思ったが、よくよく思い返すまでもなく、そんなものは一つも無かった。ただただ布団にくるまって、iPhoneの充電量を気にしながら負担の少ないウェブ小説を読むなどといったことしか出来ず、日が沈んでいる間は物理書籍も読めず、こうしてブログを書くことも、もちろん小説を書き進めることも、ハニーストラップの配信を観ることも出来ず、お手洗いに行くことさえ身を削る災害時訓練のような生活で身につく忍耐力などというものがあったとして、そんなものは本当にクソ食らえだと今、これを書きながら僕は思っている。

本当は詳細なレポートみたいなものを書こうと思ったのだが、冷静さを欠いた自分の行動順序を細かく思い出すのはそこそこ難しかったので途中でやめた。

皆さんもこの時期の停電には気を付けてください。

こういった時期に地震や豪雪に被災し、電気を奪われて長期間生活する、あるいは生活した経験のあるひとは本当にすごいと思うし、信じられないくらいしんどい思いをしたのだと身に染みました。僕自身はそれほど長い期間過ごしたわけではないのだけれど。

そんな感じで、電気が普及して真っ先にやったことは、周防パトラさんのASMRのアーカイブを聴きながら暖房を付けっぱなしにして座椅子で寝るということだった(これをすることがどれほどの贅沢行為なのかと、停電中、何度と無く考えていたことだった)。

それをした結果危うく風邪を引き掛けたが、それはまた別の話……。