Yellow Green Mechanical

八神きみどりが文章を書くブログです。主に読んだ本や、観たアニメや映画の感想を備忘録として綴ります。

2018 10/30(月)の、ハニーストラップに対する気持ち

ちょっとリアルの方が立て込んでしまっていて、やりたいことにリソースが割けない1週間を過ごしてしまった。そろそろこれを読んでいる方から「お前のリソースとやらは雀の涙以下なのか」とお叱りの言葉を頂いてもおかしくない頃合いかとは思っているが、こう、肉体疲労がしんどい時って普通にしんどくて、しんどいじゃないですか。休日を最大限に活かすために万全の状態で長時間睡眠して備えよう!と思って、確か前回の記事にそんなようなことを書いた覚えがあったのでそれをしていこうとは思っていたものの、土曜日の夜に帰ってきて座椅子を倒して1時間だけ仮眠……とか思いながらハニーストラップのよっぱっぱお姉さんこと西園寺メアリさんのASMR1時間たっぷり耳かき配信のアーカイブを聴き始めて、耳かきが始まる前に入眠するという最高の出だしから始まって、1時間して強烈な尿意で目覚めて、なんだか腑に落ちなかったのでもう一度同じアーカイブを再生して、今度は耳かきまで辿り着いたものの14時間座椅子で寝るという自分の身体を極限まで限界に近付けるかのような所行を行ってしまったので(合計で15時間座椅子で寝たことになる)、なんというかこう、最高の休日になってしまった。

そんなこんななので翌日はアズールレーンのイベントをひたすら回しながらハニストのアーカイブを聴き漁ることで1日を潰すくらいの余力しか無く、睡眠時間だけは人並み以上に取ってしまったので遅くまで寝付けることも出来ず、まぁ先週とほぼほぼ同じような感じで過ごしてしまったので虚無だった。今週1週間はだいたいそんな感じの立て込みが続き、来週は珍しく予定が入っていたりと不安を抱いているが、まぁやれることをやっていかなければならないとは思っている。いい加減腰を上げないと今年終わっちゃいますからね。平成最後の1年は爆速で過ぎ去ってゆき、その間にあったことのスカスカさに驚くようなことは出来るなら避けたい。避けたいなら行動をしなければならないが、その辺の自分の信用の出来無さは上記したエピソードが如実に語っていることなので、ホントに何とかしていきたいですね。ここに懺悔したところで出来るようにならないみたいですからね、難儀な性分ですね、ホントに……。

 

そういった感じなので、Vの者との距離感を適切に保っていきたいという意識が、ここ最近少し曖昧な感じになってきている、という問題に直面している。

蒼月エリさんの配信をメインで聴きながら、他に気に入ってるVの者をちょいちょい追いつつ~みたいな感じでやっていこうと思ったものの、いつぞや記事に書いたパトエリお泊まりバイノーラルコラボを聴いてから周防パトラさんの配信を追い掛け始めるようになり、2人観てるんだったら3人も5人も一緒だろ、ということになり(3人と5人は残念ながら一緒では無い)、西園寺メアリさんを観て、昨日今日辺りからは堰代ミコちゃんのアーカイブも掘り始め、ここから島村シャルロットちゃんのアーカイブを掘り始めるのは既に時間の問題になりつつある。蒼月エリさんの紹介記事を書いたときに僕は語気強く「僕はハニスト箱推し勢では無い」とか書いた覚えがあるが、今や立派なハニスト箱推しおじさんとしてこの世に顕現しようとしている。どうしてこうなってしまったんだろう。そんなこんなで(どんなこんなだ)今週末(11/4の日曜日)にパトエリお泊まり配信が再び行われるようなのだが、僕はこれを本当に楽しみというか、ハッキリ言ってしまえば生きる糧にしているので、それに辿り着くために生きていこうとは思っている。どうしてこうなってしまったんだろう。問い掛けは虚しく、答えてくれる者は残念ながら誰もいない……。

こう、あんまりこういう言い方はするべきじゃないんだろうなぁというのはあるのだけど、何というか、これまで数々のVの者にハマってきた経験が、当然ながらチャンネル登録しているだけのVの者に対してあるわけだが、ハニーストラップというグループに対して今抱いている気持ちは、そのいずれもの体験とは異なる次元のものとして僕の中にあるらしい、というのは薄々気付いているのだな。

別にそれは過去にハマってきたVの者を貶めて言うことではないので、彼ら彼女らに対して特別不満があるとかそういうのではないのだけど、こう、ハニストの彼女たちの配信を観るようになってから、僕の視聴意識の方が明確にアップデートされてしまったようで、何だろう、それ以外の方々の配信が1時間あるとして、それを最後まで観ることが出来なくなってしまった。本当に不誠実な態度なのだが、20分から30分で切り上げるようになってしまったのだな。これには本当に自分でも驚いている、割と愕然としているところだ。

僕の悪いクセについては過去の記事にも書いた。配信者がチャンネル登録者数の節目を迎えるなり、配信内容がルーチン化とでも言うのだろうか、目新しさが無くなってしまうタイミングで大体追うのをやめてしまう。ライバーが行うのは生配信なのだから、その配信内容が以前の配信内容とまったく同じになるということは絶対に無いのだが、まぁ同じような構成に落ち着く、というのは確かにある。あとは配信者も人間なのだから(こういう言い方をVの者に対してするのは不誠実の極みという気もするが)、披露出来るエピソードやトークの流れというのもどうしても固定化してしまうものだ。あとはチャットを飛ばすリスナーとライバーとの関わり方とかも結構重要だよね。それはどうしても逃れられない流れというか、そうなってくると僕もそのVの者の配信は他のVの者とのコラボ配信だけを観るようになり、次第にそれさえも観なくなる、というような流れになることがどうしても多かった。何が悪いというわけではないし、敢えて言うなら僕の性分が悪いという感じなのだが、それがハニストと出会って、彼女たちの配信を観るようになって、もしかして彼女たちはそういう流れとは別次元の場所にいるライバーなのかもしれないと、今薄々思っている状態だ。

最近薄らと考えていることがある。

こう、Vの者というのは何らかのキャラクターを被って、そのキャラクターをロールプレイすることで配信を行っているわけだ。このシステムがアニメやマンガが好きな2次元オタクとでも言うか、そういう層に、今までユーチューバーという存在に苦手意識を持っていた連中に刺さったという面は確かにあるとは思っている。僕もニコ生主やリアルユーチューバーにはどうしても苦手意識を持っていて、巷でどれだけ彼ら彼女らが人気を博していても、なぜ彼ら彼女らがだらだら喋っていたりアホなことに真剣になってる姿を観なければならないんだ!俺は2次元や2.5次元MMDなどの3D)の美少女だけを観ていたいんだ!という気持ちは強く抱いていて、だから美男美女、美少年美少女のガワを被っており(必ずしもこの例に当てはまらないVの者も沢山いるが)、オタクの耳に心地よい声で喋る彼ら彼女らのトークなら安心して聴けている、という面は別に改めて取り上げなくとも周知の事実として存在しているものと思っている。

で、2次元のキャラクターを演じるうえで漏れなく選択肢として挙がってくるのが、学生、生徒だ。にじさんじ1期生のJK組を筆頭に(それ以前のスタンダードでもあったような気がしているが、わかりやすさを重視する)、以降の、特に企業系のVの者のスタンダードは学生、生徒設定を付与されている方々が多いような気がしている。

中身である魂の方々が実際に今、学生として生活しているかどうかを我々リスナーが知ることは出来ないし、その舞台裏を知ることがあらゆる意味で、必ずしも良いことではないというのはあるが、実際に学生ではないのなら、そのロールプレイはライバーを縛り付ける意味合いを強く持っているのではないかと、僕は薄ら考え始めている。

例えば、そのロールプレイを厳守していくなら、トークの幅は限りなく狭まる。実際に学校であったことを話したり、友人との出来事や部活での出来事などを話すかどうかは微妙なところだが、まぁ仮に選んで話すそれらエピソードは実際の今には起きていない過去のことなのだから、どうしても引っ張ってくるエピソードにも限界がある。実際には社会に出て働いていたり、専業でVの者として活動している中で得たオンオフ限らないあらゆるエピソードというのは、どうしてもそのままの状態ではリスナーには提供出来ない。当然ながら、学生や生徒としてのエピソードとは食い違ってしまうからだ。まぁ、それら日常の出来事が必ずしも彩り溢れている方というのも大概少ないというのはあるかもしれないが、それを話せないのだったら生配信で話すトークというのは大抵その場で思い付いたことやリスナー頼みになる傾向にある気もしている。おうたやゲームなどの配信も、必然的に多くなるだろう。そういった配信が続くと、どうしてもマンネリ化してしまうもので、特に企業系のVの者はそうだな……、チャンネル登録者数が5万人を越えたあたりで企業案件などもちらほら舞い込んできて、チャンネル登録者数をガムシャラに伸ばすために毎日配信していた頃のような動きは出来なくなるし、企業同士が関わる案件では当然尖った配信も行えなくなる。僕は大体この辺りでそのVの者を追うのを完全にやめてしまう。まぁ、めんどくさいオタク特有のオタクしぐさが大概発揮されためんどくさい心理状態であることは、賢明な読者諸氏には言わずもわかることだとは思うが……。

そこでハニストの話に戻ってくる。

そう、ハニストはメンバーの全員が成人していることがあらかじめ明らかになっている(メンバーは8000歳の悪魔の女王という設定だが、まぁこれは良いだろう……)。お酒も提供する夜の喫茶店というコンセプトなのだから、そこで働く彼女たちが未成年設定というのはさすがに無理があるだろうし、だから彼女たちは配信中にお酒を飲んだりする。で、ハニストで働いているという設定なのだから、当然働いていない時間帯も存在するわけだ。学生や生徒もそうじゃん?って感じだが、未成年と成人している人間のオフの動き方はまったく違う。主に金銭面に始まり、それ以外での行動の制約というのがほぼほぼ常識的な範囲で無いに等しいわけだ。学生設定のVの者が平日の夜中に配信を行うのは常識的ではない。まぁ配信時間などに関しては事前に雇用側と打ち合わせているだろうことなので、そもそもそういう想定をしているかどうかという問題もあるが、そういった不自然な動きが制約されているというのは難しさがありそうだとは思っている。ゴールデンタイムに大型コラボや大型企画の裏で細々配信する選択肢しかないのと、それが終わったタイミングや、大方の人間の寝る前のあれこれが済んだ空いてる時間に何か観ようかと迷っているリスナーを取り合うのでは、やはり違うものだ(極端な話かもしれないが)。

そういった緩いロールプレイで制約がほぼほぼ無い状態で配信する彼女たちは、披露するエピソードも大きなものから小さなものまで彩りに溢れている。

 


【珍事件発生?!】珍味食べながら珍事件語った結果・・!?【周防パトラ / ハニスト】


【雑談枠】正体ばれました【周防パトラ / ハニスト】

 

このあたり、最近観たやつを貼っておく。

ハニストの中でも、特に周防パトラさんはドラマ性の権化のようなVの者なので、基本的に雑談配信がだらだら行われるということが無い。このひとは本当に話題に事欠かない。一歩外に出たら何かしらの事件を起こしたり、事件に巻き込まれる。し、それを惜しみなくリスナーである「俺くん」たちに披露する。おうちの中でも事件が起こる。配信中でも起こる。それは俗に「パトる」という言葉で表されたりもするが、それが本当に周防パトラさんという存在から目が離せなくなる一因として機能しているし(と言ったらさすがに怒られるかもしれないが)、それがめちゃくちゃ面白いというのもあるので、周防パトラさんをこれから観ようと思っているあなたはめちゃくちゃあるアーカイブのどれから観てもそれはある種の神回なので安心して開いてほしい。

 


【10分で分かる】周防パトラー新人ぶいちゅっば編ー【 ハニスト公式】

 

この辺りから観ると尚良いかもしれない。これは周防パトラさん本人が作った選り抜き動画なのだが、こういったことが各生配信の中で一度は起こるので本当に生まれながらのエンターテイナーだな、という感じがしますね。

 


【ASMR】眠りを誘うとろける耳かき♥赤ちゃん綿棒♥whispering&Ear Cleaning 【周防パトラ / ハニスト】

 

あと、周防パトラさんはASMR配信という音フェチ配信に命を賭けていると本人が仰っているのだけど、僕もここ最近はこういう音フェチ音声にハマりかけていていよいよオタクとしてのステージを一段上ってしまったという感じもするのだが、このアーカイブは本当にめちゃくちゃすごいのでASMR音声に興味があるのなら是非一聴して頂きたいという次第だ。

ホントにね、某ダウンロード販売サイトでお金払って買うようなレベルのアーカイブなので、マジで……。

唯一難点を挙げるなら、周防パトラさんは1日に2度3度と配信を行ったりもする配信ジャンキーなVの者なので、その全てを追うのがやや難しいというところだろうか。ゴールデンタイムにアーカイブ観てたら配信が行われたりしますからね。そういうときってどうしたら良いんでしょうね。教えてください偉いひと。

 

 


【ASMR】だいすきなママとねんねしようね。癒しの耳かき Ear Cleaning/Ear Blowing/Whispering【西園寺メアリ / ハニスト】

 

ASMRといったらメアリのことも忘れてはならない。

周防パトラさんのASMRが「作品」としての完成度を追求しているとするなら、西園寺メアリさんのASMRは「日常」としての完成度を追求しているのではと僕は思っている。

なんだろう、年上のお姉さん(このアーカイブのタイトルにはママと書いてあるが)と添い寝している臨場感とでも言うのだろうか。なんだろうなぁ、生々しいんだよな。普段、西園寺メアリさんは紙パックの1.8リットルの梅酒を抱えて飲みながら強烈な個性を振り撒いているヤベェお姉様という感じが無きにしも非ずという感じだが、このASMRのメアリお姉様はちょっと照れたりしながらリスナーと砕けた感じで話してくれてこのギャップがまずヤバイ。僕はギャップに弱いオタクなのでそういう面を見せられるともうヤバイ。上に貼ったアーカイブは数あるASMRのアーカイブの中でも特にヤバさがヤバかったやつなので貼った。何を言っているかわからないと思うが俺にもさっぱりわからない。とんでもねぇメアリの片鱗を見せられたぜ……。興味がある方は是非一聴してみてほしい。抜け出せなくなる前に帰ってこいよな……。

 


【コラボ】メアリを救いたい【西園寺メアリ / ハニスト】


【スナックメアリ】パンディを救いたい。ふふっ【西園寺メアリ / ハニスト】【パンディ】

 

普段のメアリお姉様を知りたい方はこちらを観れば良いのではないでしょうか。

僕もまだアーカイブを掘っているところなので十全にオススメ出来なくて申し訳ないのだが、救いたいシリーズは本当にヤバかったです(語彙力消失オタク並みの感想)。

 


【初めての歌ってみた】ぶいちゅっばの歌【堰代ミコ / ハニスト】

 

本当にハニストはメンバー全員が違う個性と技術を持っていて、全員が全員何かしらに特化していて本当に凄いと思うんだけど、ミコミコは演技力と、メアリお姉様とはまた違った種類の癒やしぢからを持っていて本当に脳にイイ。

これは彼女の初めての歌ってみた動画、作曲作詞を周防パトラさんがつとめた(通称、秋元パトラさん)『ぶいちゅっばの歌』。この歌声が脳にイイと思ったあなたは安心して次に進んでほしい。

 


【生放送】お昼のはなうた放送【堰代ミコ / ハニスト】

 

ミコミコのアーカイブを観たのはこれが初めてなのだが、これがね、脳にイイ。堰代ミコちゃんは七色の声帯を持っているので本当に色々なパターンのお声が出せるし演技力もガチでそれを勉強してきたひとのそれなのだけど、そういった技術を持っていながらもふにゃふにゃしながらマイペースに気まぐれにお歌を歌っていくこのミコミコは本当に脳に良さしかない。

 


【方言縛り!?】悪魔二人で以心伝心ゲーム【堰代ミコ / ハニスト】

 

それでね、これですわ。

僕は多くを語らないオタクなので、多くは語らない(トートロジー)。

最後の「愛してるよゲーム」まで聴きなさいね。

 

あとは演技に特化したアーカイブも聴きたいと思っている。どんどん掘っていきたい気持ちを宥めつつ、自分の中でのコンテンツ消費加速度を抑えている段階なのでゆっくり聴いていこうと思っています。何かオススメがあったら教えてほしいですね。教えてくれるようなひとがこの記事を読んでいるのかどうかは定かではないですがね……。

 

さて、ここで島村シャルロットちゃんのアーカイブを出せないのが本当に心苦しい感じだ。僕はまだ島村シャルロットちゃんが何に特化した子なのかをよく知らない。メンバー内コラボで喋っているところをチラっと聴いたり、上記した4人のくちから語られる「天使だ」という印象通りのような気もするし、彼女がずっと続けているマインクラフトシリーズ、通称シャルクラが寝落ちに最適という話を耳にしたくらいだが、これからじっくり聴いていこうと思っている。こちらもオススメがあれば是非教えてほしいですね、切実に。

 

色々なアーカイブを連打するように貼ってきて、賢明なハニスト箱推し諸兄は気付いている頃合いだと思う。

 

「お前、もしかして先日のハニスト飲み会を観ていないな……ッ!?」

 

その余りにも切れ味鋭い問いに、僕は深く項垂れることしか出来ない……。

終盤30分くらいはリアルタイムで聴いてたんですけどね。ちょっとあまりにも密度が濃そうなアーカイブだし2時間半もあるのでちょっと寝かせている最中なんです。これから聴きます。休みの日にでも……。こんな感じのガタガタな生活をしていると2時間半って結構大きな時間なのでなかなか捻出するのが難しくてですね……。まぁこれ書いてる時間で観れば良いという向きもあるとは思うんですけど、ひとが喋ってるの聴きながら文章書くのとかホントに無理ですからね……。集中して観たいので、そうですね……、パトエリお泊まりコラボリバイバルまでには観たいですね……。観ていこうと思います。がんばっていきたいとおもっております、はい。

 

さて、また今日も長々と書いてしまったが、割と僕の中でハニストというグループが存在感強く在ることに書きながら気付いてしまって驚いているというのもある。

実際、蒼月エリさんを追い始めるようになってどれくらい経つだろうか。1ヶ月半くらいだろうか。まだそれだけしか経っていないという気持ちの方が強いが、その間こうしてハニストというグループに対する興味が強くなり続けているという状況は、Vの者を追うようになって、その気持ちが半分くらいマンネリ化していた中ではあまり無かったような気持ちなので、やはり驚くに値する状況だ。

まぁ、別に僕がこんな記事を書いたり書かなかったりしたところで彼女たちは日々チャンネル登録者数を順調に伸ばしているし、応援するのであればもっと手堅い方法もあるのだが、これは日記なので、自分がその時何にハマってどういう気持ちを抱いていたのかということを記すことに意味がある行為なので、そのように見て頂ければ僕としても幸いだ。

まだまだ伸び盛りの彼女たちが、これからもこの業界で活躍していくのを見守っていきたい。不誠実で不義理なリスナーではあるが、この気持ちは嘘偽りの無い本当だ。

 

 

さて、最後にこの動画を貼っておく。

MirekさんがRemixされた蒼月エリさんの『なんでもないや』。

ここにはエモの全てが詰まっている。最初聴いたとき、あまりにも完璧過ぎて半泣きになりながら震えてしまったので、皆さんも是非聴いてほしいですね……。